株式投資

アイアールジャパンという長いものに巻かれたらメリットばかりだった

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これでもかと言わんばかりの堂々感アイアールジャパン

ブラックカード4枚分はある「長いもの感」ですww

 

弱小投資家の当方にとって大企業銘柄は買えません。よって買付単価が低くてしかも将来性抜群、財務体質は優良銘柄のアイアールジャパンに身をゆだねるしかなかったのです。銘柄に惚れてはいけないので業績動向には要注意ですが、ここまでの状況は素晴らしいです。

今回はそのメリットをご紹介していきたいと思います。

 

 

メリット① 株価の急上昇

 

誰が見てもどう見ても無双状態のチャート

過熱気味ですがこれまでのうっ憤を晴らすような右肩上がりです。

今年の5月に2019年3月期の本決算を発表しました。当日、株価はストップ高+504円の2258円でしたが、その後も株価は上昇を続け8月31日現在で4340円になりました。そして今日までほぼ「右肩上がり」です。

短期間で上昇しすぎだと思いますが信用買い残11万台、貸借倍率は19.98、決して悪くない数字です。

年末になるとまた下落相場がやってくるかもしれませんが、アイアールジャパンは自社株買いをすると宣言しているのであわてず騒がず保有していきます。

 

 

メリット② 将来性抜群

日本市場で跋扈するアクティビスト

日本人がもっと投資をしないと喰われ続けます。

 

企業買収を防ぐためのコンサルティング会社と言う事で、これから不景気になれば企業買収が増えると予想し購入した銘柄。

2019年9月時点では「不景気」とは言えませんが、すでにこの株価の上昇率です。これから本格的に不景気になり、業績が伸びてきたらいったいどんな結果になるのでしょうか?いい意味で先が読めません。

 

第一四半期決算説明会資料から抜粋すると

アクティビストの主戦場と化した日本市場

世界の上場企業数で比較すると日本は米国に次いで世界最大規模の上場企業数を誇る

米国市場 約5400社(NYSE+NASDAQ)

日本市場 約3700社(JPX)

トロント 約3400社(TSX)

香港証券取引所 約2300社(HKEX)

世界第2位の上場数なのに日本人はどうして株式投資をしないのでしょうか?「汗水たらして働く」という考えによる成功体験が忘れられないのでしょうか?

海外投資家の方が日本の事をよくわかっている気がします。

日本と米国における株主権の違い

米国

取締役会の権限が強く、Bylawにより過半数の賛成票を得られない取締役も留任可能とする制度設計(Plurality Vothing)が通常

株主提案そのものを除外する制度(No-action Letter)がある

株主提案が認められる場合も、原則として株主提案者がProxy Materialを作成する必要がある

 

日本

総会決議事項は会社法にて詳細に定められている

株主提案を除外する方法はなく、会社側費用で招集通知に記載される

日本市場は株主権が強く、アクティビストにとって利用しやすい市場といえる

 

用語解説

Bylaw・・・(会社・団体の)内規、(法人の)定款、付則、細則(地方自治体の)条例

Plurality Voting・・・調べたけどよくわかりませんでした。おそらく過半数超えてなくても、方向性がわかれば可決する制度の事だと思われます

NO action letter・・・米国証券取引委員会(SEC)が具体的行為について連邦証券諸法に違反するかどうか照会を受けたとき、スタッフの見解として回答する文書

Proxy Material・・・会社から株主に送られる書類に、株主側からの提案を掲載するよう請求できる権利

 

個人的見解

つまり『日本はもともと米国に比べると株主寄りの市場だったけど、国民性の問題か、物言う株主が少なかったので昨今のルール改正で「もっと配当金増やせ!」と言ってよくなった』と言う事ですね。

相変わらず日本人は株式投資に嫌悪感を抱いていますが、こんなに有利な状況で投資をしない理由がわかりません。アベノミクス批判をするのはお門違いです。まあ、そのギャップのおかげで今投資をしている人は利益を出せているので、あまり声高に言うのもどうかと思いますが…。

日本人が株式投資をせず動かない状況が続く間は、アクティビストの動きは活発になる一方でしょう。

 

さらに

投資銀行業務

証券代行業務

の成長に伴い年間を通して安定的に利益が出せるようになってきたので時価総額1000億円は軽く越えると思います。

いや越えなきゃいかんでしょ!

この企業のポテンシャルありすぎです。

 

メリット③ 配当性向50%維持

企業がどれだけ株主を思っているかがわかる配当性向

最終的には配当金だけで生活したいのです。

株当たり配当金推移 中間 期末 年間 配当性向
2020年3月期予想

(2019年5月14日時点)

20円 25円 45円 55.3%
2019年3月期実績

(2019年5月14日発表)

15円 23円 38円 69.3%

連続増配です。しかも7円という大盤振る舞い。当方は保有数が少ないので恩恵を受け切れていませんが、何もしなくてもお金が入ってくるのでこういう素晴らしい「長いもの」には喜んで巻かれたいと思います。

そして社長の言葉通り「配当性向50%以上維持」は続いています。

日本企業の多くは配当性向30%が慣例になっているようですが、なんで30%なのかよくわからないですね^^

企業防衛という意味でも良い人に株主になってもらうために、配当性向は50%越えが普通になっていた方がいいと思うのですが。

 

 

 

まとめ

「長いものにまかれる」という言葉はネガティブな意味で使われますが、しっかり分析して良い相手と納得できているなら積極的にまかれ行った方がいいと感じています。上手くいけば、自分で働くよりはるかに早く、楽に稼げるわけですから。

ここに書いたことはあくまで当方の見解であり、株式投資は自己責任で行うものですが、どんな銘柄を買えばいいか迷われている方は一度アイアールジャパンを分析してみてください。

ありがとうございました。

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shige

名前・・・shige 年齢・・・アラフォー 職業・・・自動車部品加工の町工場勤務 居住・・・愛知県 最終学歴・・・音楽の専門学校中退 目標・・・10年以内に東海道を一息で歩くこと 経歴 もともとはギタリストになりたくて専門学校へ通うが挫折。その後アルバイトと無職の期間を繰り返し35歳にして現在の会社の正社員となる。株式投資自体は20代の半ばにホリエモンの一連の行動で興味を持ち、デイトレを1年やったことが始まり。しかし100万円損をして10年ほど株式投資から遠ざかる。 現在はファンダメンタルズ長期投資にスタイルを変更してポートフォリオ全体でわずかながらプラスの成績を継続中。

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