株式投資

初心者でも大丈夫!株式投資で手間をかけずに儲ける方法 

投稿日:2019年6月5日 更新日:

「副業したいけど時間がない」「面接受けても不合格続き」「ダブルワークは体力に問題がある」などなど・・・

不安の多い現役世代は株式投資を始めましょう。

某自動車メーカーの孫請け工場で働くshigeです。独身・実家住まい、安月給の平社員ですが株式投資のおかげで心の平安が保てています。これを読んだ皆さんの参考になるよう、心得とノウハウをまとめました。

 

こんな方におすすめ

  • 労働収入だけでは足りないから何とかしたい
  • なるべく時間はとられたくない。
  • 投資家ではなくあくまで収入源を増やしたいだけ
  • 数字に弱いけど大丈夫かな・・・

 

具体的な手順の前に心得の説明から始めたいと思います。

 

株式投資をする目的

  1. ・労働収入以外でも稼げるようになる事
  2. ・人生を謳歌する時間も確保する事

特に40代以降になると仕事や家族・地域とのコミュニケーション、親の介護などに時間を使う場面が増えるので、副業をするハードルが上がります。 できれば20代のうちから将来に備えることが理想です。

ここに注目!

補足① 「労働収入以外でも稼げるようになる事」について

「1つの会社で骨を埋める」、その忠誠心は素晴らしいものです。ただ、経団連の会長やトヨタの社長も「終身雇用を維持するのは難しい」と明言しています。そんな状況では仕事に全力は注げません。これからの日本人は個人で稼ぐ力が必須になります。

補足② 「人生を謳歌する時間も確保する事」について

人生の主役は自分です。会社や仕事ではありません。生活する事だけで精一杯にならないように、時間を切り売りするのではなく知恵を使って稼ぎましょう。

shige
1度きりの人生を楽しまなければ
本当にそうですね
聞き手

誰もが憧れるこんな老後

一日中マイペースで過ごせる人生と老後

     

メリット・デメリット

メリット

  1. 自分ではなくお金を働かせて利益を出せる
  2. 経済に詳しくなる
  3. その企業のスポンサーになり社会参加の意識が高まる

日本人は「お金を働かせる」という意識がありません。だから馬車馬のように自ら働くしかなくなります。でも、その働き方いつまで続けられますか?そんな人生楽しいですか?昭和的な考え方からさっさと卒業しましょう。

 

デメリット

  1. 資金管理を間違えると大きな借金を抱えるリスクがある
  2. 目先の利益を求めるあまり大きく儲けるチャンスを逃す
  3. 人づきあいがおろそかになりやすい

ここに注目!

補足① 「資金管理を間違えると大きな借金を抱えるリスクがある」について

株式投資は資金の多い人が有利なのは間違いないです。しかし初心者には最初から大きなお金を動かす能力はありません。後でも述べますが、少額投資から初めてコツを掴んだら元手を増やすやり方が確実です。

手順

その① 5つの禁則を心に刻む

全額投資しない

全額投資をする → 株価が2~3%下がる → 全額失いそうな恐怖にかられる → 慌てて売る → 売った株が上昇を始める →悔しがる → 「振り落とされた」と気付く

もしくは

売るタイミングを逃す → 大きな含み損を抱える →売るに売れない →現金化できない → 資金が足りない →欲しい銘柄が買えない 

というパターンもあります。

株価は毎日動いていますので冷静な判断が保てる金額だけ投資した方が賢明です。理想は「買ったら忘れる」事です。

参考

「新R25」というサイトでサイバーエージェントの藤田晋氏のインタビューがとても参考になるので一度読んでみてください。

 

信用取引をしない(借金をしない)

「信用取引とは保有している株券や現金を担保にして、証券会社からお金や株券を借りて売買する事」です。最大で資産の3倍の額まで取引できます。

ダメ、絶対!!

しかし初心者は絶対信用取引はやめましょう

・損失も3倍になる

・損失は担保から引かれる

・担保が少なくなると追証=不足した担保の分を追加で払う事になる

・借金だけが残る

以上の理由で初心者が信用取引をすると株式市場から即退場です。

相場が暴落、調整するまで買わない

・「値上がり率上位の銘柄を買ったら高値掴みだった」

・「もう大丈夫だろうと思って買ったら、さらに株価が下がった」

 

両者ともに私がやってしまったパターンです。特に2つ目の方はハイアスでやってしまい現在もかなり大きな含み損になっています。藤田氏の指摘通りの失敗でした。

だから買うタイミングは以下を確認してからです。

・相場が暴落・調整(下落した後チャートが横ばい)するのを待つ

・チャートを3年、5年の長期で見て、下がり続けた株価が50日移動平均線を下から上へ突き抜ける寸前に買う 

ー(株)

含み益が出てもすぐに売らない

・株価だけ見て売買するのはトレード、業績を見て売買するのが投資

・業績の良さを評価して買ったなら、業績が悪くならない限り保有し続ける事が筋

「株価が2倍になったら半分売る事で投資資金を回収する」という考え方もあります。

しかしそれだとリターンが半分になってしまいますので実にもったいないです。大型株ではなく成長途中の小型株なら伸びしろのあるうちは保有し続ける事です。

 

本業は続ける

・本業の収入で生活をして、余ったお金で投資をすることができる為

・「取引時間中のPCの画面を見ていると売買したくなる衝動」を避ける為

経験則

株式投資は「取引の回数と利益が反比例する」ものだと思います。株価の乱高下に一喜一憂しない事が明日の利益を生むのではないでしょうか。

 

 

 

その②元手を用意する

・現実的に貯められる100万円からスタート

・100万円中、実際に投資するのは50万円まで。それ以上は冷静さを保つために残しておく。

参考

100万円貯められない人は単元未満株で買うのも選択肢の一つです。いろいろ制約はありますが株価が下がった時のダメージが少なくて初心者向きです。

ガルニモさんのブログ「株式投資ビギナー」の14番が参考になるのでご覧ください。

その③投資スタイルを決める

・「ファンダメンタルズ長期投資」の一択

デイトレ、スウィングトレード、スキャルピング、先物、FXは1日中パソコンに張り付いていなければいけないので、サラリーマンは物理的にできません。また効率も悪いです。「となりの億万長者」という本には「億万長者の42%は過去1年間株を動かさなかった」とあるくらいですから、本業のある方は長期投資でじっくり行きましょう。

 

となりの億万長者の書評はこちら

投資をしたいあなたへ 「となりの億万長者」から学ぶ3つの心得

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その④証券会社を決める

・外国株、IPOに投資するならSBI。

・1日の約定代金が10万円以下なら松井証券

・トレーディングツールにこだわるなら楽天証券

 

おすすめの証券会社ランキングを見てもこの3社は定番になっています。

いずれの証券会社も手数料では大差ないです。ファンダメンタルズ長期投資の場合は取引自体が少ないので他の条件を基準にします。

当方はSBI証券、楽天証券、マネックス証券を使ったことがあります。

マネックスはIPOの当選確率が公平だったので口座を開きましたが、画面が見にくかったので解約。

楽天証券はBNF氏も口座を持っていて当方もデイトレをやっていた時使っていましたが、成績が▲100万で苦手意識を持ち解約。

現在はSBI証券1つだけ使っています。

口座数No・1で自分の成績も400万投資して200万含み益なので好印象。初心者には総合的にバランスの取れたSBI証券がおすすめです。

お勧めのネット証券

 

その⑤銘柄を決める

・指数より「業種」を見る

・ストックビジネスに注目する

・決算短信の「今後の見通し」に注目する

例えば製造業は会社を立ち上げる時、工場を作って高額な機械を導入して多くの人を雇わなければいけませんから経費の負担が大きくなります。しかしコンサル業は極端に言えば「喋っているだけの仕事」ですから人件費以外はあまりかかりません。ですから売り上げが小さくても利益率が高いです。

 

ストックビジネスは電気、ガス、水道、携帯電話会社などの様にお客さんがサービスを使っていなくても基本料金を毎月払ってくれる業態の事です。毎月決まった売り上げがあるので経営の見通しが立ちやすいのが特徴です。さらにお客さんがサービスを使ってくれればその分売り上げが増えますから各社お客さんの取り合いです。

 

差別化のためには

PERなどの指数はもちろん大切ですが、数字を見ての判断だけなら他の投資家と差別化ができません。決算短信にはその業界の状況やその会社の今後の見通しが書いてありますので、それらの文章から何をつかみ取るかが数字以上に大切だと思います。

銘柄選びについてはこちらをどうぞ

安定感抜群の銘柄選びは今や必須の条件です。
地味だが安定感抜群の銘柄選び

天まで届け保有株!他社の追随を許さないほど成長しろ保有株! 銘柄選びで大切なのは指数より業態です!数字通りならみんな大金持ちになっています。   某自動車メーカーの孫請け工場で働くshige ...

 

 

その⑥買い注文を出す

・チャートを3年、5年で見て下値抵抗線まで株価が下がってきたら注文を出す

・ファンダメンタルズ長期投資は買うタイミングが命

 

買うタイミングが良ければ、相場が暴落して総悲観になっているときも余裕で眺めていられます。

リーマンショックの時買った人はいまだに利益が出ているようですから、株価が落ちてくるまでじっと待てるかどうかです。

 

その⑦売り注文を出す

・基本的に業績が伸びている間は保有し続ける

・業績が2年横ばいか、下方修正を出したら売る

・お金が必要になった時に必要な分だけ売る

業績のどこを見るかですが、売上以上の利益は出せないのでまず「売上」です。 そして本業での儲けを表す「営業利益」。

一般的には経常利益を見て会社の好不調を判断しますが、収益の柱になるのは本業だと思いますのでそれから経費を引いていくという順序が妥当ではないでしょうか。 

いつしか働くことで目いっぱいになり弾かなくなったギター

お金から解放されて人生を楽しむ

 

まとめ

株式投資というと数字に強い理系が有利と思われますが実際は株価が下がっても保有し続ける忍耐力や社会の流れを読む文系の感覚が大切なのではないかと思っています。

当方も今の投資スタイルになって3年しかたっていないので勉強中ですが、株式投資は決して特別なものじゃないと言う事は理解していただけたら嬉しいです。

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shige

名前・・・shige 年齢・・・アラフォー 職業・・・自動車部品加工の町工場勤務 居住・・・愛知県 最終学歴・・・音楽の専門学校中退 目標・・・10年以内に東海道を一息で歩くこと 経歴 もともとはギタリストになりたくて専門学校へ通うが挫折。その後アルバイトと無職の期間を繰り返し35歳にして現在の会社の正社員となる。株式投資自体は20代の半ばにホリエモンの一連の行動で興味を持ち、デイトレを1年やったことが始まり。しかし100万円損をして10年ほど株式投資から遠ざかる。 現在はファンダメンタルズ長期投資にスタイルを変更してポートフォリオ全体でわずかながらプラスの成績を継続中。

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